2008/05/06 (火)
◆ [TV] 今晩19:30〜、NHKでダーウィン関連番組 - 10:34:59
熱血天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論
たまにはウォレスも思い出してあげてください。
◆ [Life] 今日は平日じゃない!? - 08:12:17
生協食堂に行こうとして気付いた・・・orz。食い物が無い。うううう。
◆ [Life] もう六日!? - 05:39:37
いつの魔に!! ってなんだこの変換。言い得て妙やな。研究の方に脳みそが戻りすぎた。申請書書き脳に戻さないと。
◆ [Topics] 文化庁、五輪人質に録音・録画機器への補償金課金を迫る - 05:20:18
メーカーさえ強引に味方に付ければ消費者の意見なんぞ黙殺できるということか。戦略としては見事と言うほかない。課金推進者にとって今考えられる中で最上の一手に違い無い。
この戦略の上手いところは、もしもメーカーが突っぱねても彼らにデメリットが無いというところだ。もちろん家電業界にとってかき入れ時の五輪直前であり、ハイビジョン薄型テレビが普及する潮目になりそうな時だというタイミングの上手さもある。まさにノーリスクハイリターン。しかも成功率高し。やらない手は無い。ただし、ノーリスクというのは、消費者からの反発が無いという仮定での話である。
もう一つ上手い点は、反対の声を上げそうな人達がネット規制の方に前のめりになっている時だということ。おおよその一致は偶然かもしれませんが、今このときに合わせてきたのは意図してのものでしょう。文化庁の担当者は素晴らしい戦略家ですね。防衛省は億くらい積んででもヘッドハンティングすべきだと思う。もっとも、それも国家防衛のために能力を発揮するという前提でですが。
追記 - 06:16:30
パソコンとケータイを対象機器から外して潜在的反対勢力の分断を計っている点、課金額は明示していない点も上手い。これは「今同意すれば5%にするが突っぱねれば今後の交渉では10%にする」という脅しが使えるということだ。重要な部分は口約束で後からどうとでもなるようにしているのはダウンロード違法化のときと同じ手口ですね。次は非親告罪化じゃないだろうな。
◆ [Animation] 仙台ではやっと銀魂が100話到達 - 04:05:10
3年目に入っても好き放題やってますねー。ジャンプ読み続けてきた人には元ネタがよく分かるのでとても面白いんじゃないでしょうか。
◆ [TV] 相棒 コンビ誕生編 - 03:13:34
摘発された銃は実は刑事が大部分を見逃す代わりに売人からもらっていた、ってなんか既視感が。銃を薬物に置き換えたやつもあったし、摘発銃を横流しして儲けていたやつもあったんじゃないか?
相棒は面白いんですけど、個人的には登場する警官や官僚に悪事に手を染める人が多すぎるように思います。実際にはまじめなそれらの立場の方々がドラマだと分かってはいても不快に感じると思われるくらいそういう犯人を安易に使い潰しているんじゃないかと。官僚機構の悪を描くのはいいんですが、もう少し描く犯人像に多様性が欲しいところです。
◆ [Life] とど - 02:30:11
問題が何故解決できていないのか? → まず大多数は解決する必要性に気付いていないでしょう(しかしこの申請書を読めば必要性があることは納得できるはずです)。また、必要性に気付いていても解決可能になっていることに気付いていない可能性もあります。解決可能だということに気付いても、複数の扱いの難しい道具を使いこなす必要があり、それは容易ではありません。
私ではあの文章のどこがダメなのかサッパリ分かりませんでしたが、なぁるほど、そこか。感謝感激雨あられ。複数の道具を組み合わせること、本来の用途とは異なる目的に応用することこそ私の最も得意とするところですよフハハハハー。ということを思い出しました。まさにこのテーマはそういうテーマなんですねぇ。
でもできれば「この素材だからできる」というのが本当は望ましいのですけどね。他に比べて特別に優れた素材か、もしくは特別に面白い仮説を検証できる素材か、という段になるとどうかなぁ。気候変動と、その影響の解析に適した分類学的・時間的スケールなんだ、という路線かな。うーん、そこまで入るかな。
年次計画におおまかな論文投稿計画入れれば? → なるほど確かに!