外部キーボードポート必須 内蔵キーボードはいらない 平常時は今のままで十分、テキストを大量に入力するときのために良いキーボードが使えればそれでいい 理想としては、縦持ちで、左ジョグダイアル、右4キーで文字入力/操作できるようにし、入力に画面の面積をとられないようにできればよい--低解像度小型液晶の有効活用 このような形の内蔵キーボード(と呼べないかもしれないが)なら大歓迎 ただし外部キーボードポートも必須 もしくはいつでもフルスクリーン文字認識(フルスクリーンモードインクワープロみたいに) 賢い漢字変換(ATOKなど) タッチパネルはもっぱらポイント専門に-スタイラス廃止し、親指(の爪)でポイント ただ、ブラウズには現行解像度では横表示が良い これだと利き手もほとんど無関係になるのでできれば右手持ち、左手持ち両対応にできればなお良し(左右両側にジョグダイアル&3ボタンを搭載し、ユーザが左手を使うときは左3ボタン&右ダイアル回転を無効化すればよい) 縦横表示は完全両対応 CompactFlashType2できれば2スロットor内蔵メモリを最低10倍に サイズが苦しければDualスロット品とSingle品を両方作る H"IN内蔵&モジュール化で高速なものに交換可能(NTT P-in/100BASE-TX/IDEモジュールとかもあるとなお良し) or Bluetooth内蔵でBluetooth対応LAN/PHS/携帯と無線交信によるインターネット/イントラネット接続(既にPHSを所有している場合の費用軽減になる)&シンクロ USB LINK対応(2.0対応)&Mac標準対応化 全内蔵アプリをパソコン標準データを「そのまま」(変換無で)扱えるようにする 例)フォトメモリはJPG/GIF/PNG メールボックスはUNIX mbox これで本体をどんな接続にせよネットワーク上のパソコンとして認識、フォルダ共有できれば汎用性が高まり、連携ソフトも無くても困らなくなる--OSがドライバを標準で持っているハード(USBなら10BASE-T USBアダプタ...標準で持ってないか?ま、3Comとかが無料で配布してるでしょ)と互換性を持たせてUSB-LAN接続&100BASE-TX接続 LAN接続時にはフォルダ共有すればよい フォルダ共有&IP割り当てでインターネット/イントラネット接続へ NetBEUI/IPX/SPXにも対応 イントラネット内のフォルダ共有はNetBEUIorIPX/SPXで インターネット接続にはTCP/IPでセキュリティ向上 連携ソフトはメール、スケジュール、アドレス帳のシンクロ自動化ソフトとして開発すれば良い--ハードウェア依存度が低くなりOSのバージョンアップでも対応が楽に サードパーティや個人プログラマのシンクロソフト開発や各種メーラ、スケジューラのシンクロ対応もしやすい 余計なものを付けない(サイズ、価格、デザインに影響が無ければ構わない) 今回のSDメモリーカードスロットや内蔵キーボードなどはこの観点から論外 (SDスロットがCompactFlashと同等の容量を持っていれば良いが。残念ながら現状ではこのDualスロットでは128MBoverメモリとP-inComp@ctを併用できない。) もっと良い液晶(反射+フロントライトもしくは有機ELパネル&プラスチック化) ZPDVIEW/TTVBookReader連携 ディレクトリ毎に呼び出す辞書、表示レイアウトを変更 ZPDVIEW 半角/全角を区別しない---辞書データ容量節約 TTVBookReader 半角を全角で表示するのは構わないが辞書に渡すときは半角で ZPDVIEW なぞって検索時に「改行スペーススペース」が検索ボックスに入るのを防ぐ ZPDVIEW 各辞書ごとに入力方式を切り替え その他バグ対 起動をもっと爆速に (初期起動アプリは少量の省電力RAMに読み込んでおき、常時通電しておけばいいのでは) (毎回の起動時に一々CompactFlashをチェックせず、あるものとして確認せずに高速に起動させる-危険ならユーザ設定のオプションとして実装し、設定時に警告を出せばよい) 起動時にスケジューラキーを押せば自動的にスケジューラが直接立ち上がるように それらキーも全てプログラマブルに スケジューラは閲覧と書き込みが同時にできること これが紙との決定的な差 だから私は今でもスケジュールは紙(超整理手帳) 手書きメモを特定の日時に貼り付けられるという感じでも良い 最大でもMI-C1のサイズ、連続稼働時間。 価格は5〜6万円。上記機能全て実装&各機能を効率的に呼び出せるようにした上で 機能があっても効率的に呼び出せなければ無いのと同じであることを認識しろ つまり、無いのと同じ機能で金は取れないことを知れ (MPEG4やMP3も同じ。もちろん追加ハードウェアを要しないこと。要しても安くすること。ただし安くするために本体の値段を上げることは絶対にやってはならない) パソコン連携はオプションでも構わないが、値段を安くするだけでなく、連携に必要なものも十分に流通させること。 でなければ標準添付に対して不利 若者、女性に売るならそれら向けの機種にはZaurusの名を冠しない はっきり言って名前は途方もなくイケてません。ダサイ。