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arXivのq-bio.PEにはけっこう面白い論文がありますね。しかし他の分野に比べるとお寒い状況ですね。
数物系にはarXivというすばらしいものがあるのに生物界隈の残念なことといったら。
まぁ高いのは高いですがね。出版業界からの圧力ってのもあると思いますが、今後下がる余地はありそうですね。雑誌の別刷り代とかは恐ろしく高いらしく1部500円超なんてざらとか聞くと、もともとこの出版業界の標準がかなりぼったくってるんでしょうからねぇ。
しかし大手のオープンアクセスオプションの価格はいくら何でもぼったくり杉だと思います。あれは儲け出ていると思いますよ。単にWebシステムの外注にぼったくられているだけという可能性もありますが。
普通に考えたら組版して、リンク埋め込んで…で数人雇うだけでしょうからね。あとはサーバーの管理くらいか。でも普通の学会は会費があるけどそれがないというのは意外と大きいかも。商業誌はediterとかに給料出してるんですかね。学会だとボランティアですが。まぁ論文なんて意味的には自費出版に近いんじゃないんでしょうか。いくら読まれようがもともと金銭的には一切儲からないわけですから。
arXivのq-bio.PEにはけっこう面白い論文がありますね。しかし他の分野に比べるとお寒い状況ですね。
数物系にはarXivというすばらしいものがあるのに生物界隈の残念なことといったら。
まぁ高いのは高いですがね。出版業界からの圧力ってのもあると思いますが、今後下がる余地はありそうですね。雑誌の別刷り代とかは恐ろしく高いらしく1部500円超なんてざらとか聞くと、もともとこの出版業界の標準がかなりぼったくってるんでしょうからねぇ。
しかし大手のオープンアクセスオプションの価格はいくら何でもぼったくり杉だと思います。あれは儲け出ていると思いますよ。単にWebシステムの外注にぼったくられているだけという可能性もありますが。
普通に考えたら組版して、リンク埋め込んで…で数人雇うだけでしょうからね。あとはサーバーの管理くらいか。でも普通の学会は会費があるけどそれがないというのは意外と大きいかも。商業誌はediterとかに給料出してるんですかね。学会だとボランティアですが。まぁ論文なんて意味的には自費出版に近いんじゃないんでしょうか。いくら読まれようがもともと金銭的には一切儲からないわけですから。