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Comment on 2014-04-01

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* J太郎 2014-04-15 10:21:21

昔起ったことをありのままに話してます。。この件は単なる発見の同時性の可能性も高い訳ですが(あんまり書くと特定されるのでこの辺で)。。応募書類ネタをパクられたら、全くヤレヤレだぜーというか、手の打ちようが無いですね。私も今年から科研審査員名簿に登録されたようですので、審査依頼が来たらこういう不正は絶対に犯さないと心に誓ってます。この点については罰則や具体的なチェック機構が皆無(サイエンスコミュニティーの評判ぐらいしかない)なので、不正というのも変ですが。なお先日、国内大手生物系ラボの元PIに話を聞いたら、新規科研費申請内容の5-8割は既にデータが出ているものだったと言うてはりました。自転車操業の中小研究室や若手では実行が困難ですが、確かにこれなら競争には負けにくいし、書類も書きやすいし、その後の評価も上がりますわー。

* 2014-04-14 18:13:28

マジですか。断定はできなくても怪しい事例は初めて聞きました。私が知っている範囲では、応募書類内のテーマをパクられた例はなく、学会発表で話した論文のアイディアをパクられた話しかなかったです。改訂中に相手が同じ雑誌に投稿して受理され、その人は「ほとんど同じだから」却下されたという話。学会で話した内容なので、まぁギリギリ不可ではないんですけども、プライオリティー確保したつもりが確保できていなかったという例ですね。

* J太郎 2014-04-14 16:52:24

そーですねー。違う同僚が科研費落ちた次の年に、大御所ラボの若手が彼が前年度出したのと非常に似たネタで科研に通ってて怒り狂ってました。大御所様が審査員やったかは分からないですけど。確かにある程度データ出して(プライオリティーとって)から人前に出すというのが無難かな?と思います。

* 2014-04-03 15:57:40

5時間ですか。海外から当て馬として呼ばれるよりはマシですが、国内では長い方ですね。私は3時間くらいでしたから、それよりはマシです。でも結構隠し球を出しているので、それパクられたら目も当てられないですよ。公募書類からアイデアパクるって、やってるところあるんじゃないでしょうか。

* J太郎 2014-04-03 12:39:06

5時間かけて面接会場まで行って、面接の直前に、「ゴメン、実は当て馬なんだ」と告白された同僚がいます。怒る以前に、テンションのだだ下がりで、プレゼンはメチャメチャだったそうです。彼は最近、期限付き助教から准教授に昇任したので、結果的にはよかったのですが。少なくとも、当て馬に呼ばれるということは、一定以上の業績はクリアしているということですから、前向きに。。

* Yasushi 2014-04-03 02:10:44

おお、それは失敬。私もこれを糧に、、、。

* 2014-04-02 23:55:47

それを糧にして今年から本気出す!っていう話ですよw。ちなみに既に常勤です。

* Yasushi 2014-04-02 21:59:45

もちつけ。常勤になったらなったで、サービス残業とか、サービス代休消化とかあるんだから、そんなものと同列にあつかうような表現したらいかん。若手Bに落ちたおいら、ブラックニッカと晩酌中。

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