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残日録

[49] 12/24/1998年賀状99
 来年の年賀状ができました。
こんな感じです。
写真を使おうと思ってたんですが、カメラ持ってる時に限って釣れない...(T_T)。
プリンタも「絶対買うぞ」と言ってたんですが、資金難であえなく撃沈(T_T)。
ああ無情...。


[48] 12/23/1998
 今日は毎度のごとく見るNHKの番組を見まくりました。
試してガッテンも面白かったですが、その後の「父さんが子供になった」、「必要のない人(最終回)」は泣けました。
(こらえられる程度ですが..。ちなみに私が涙をこらえられなかったのは「シンドラーのリスト」だけです。)
何故民放ではこのNHKドラマ、ドキュメントの面白さが達成できないのだろうか。
まあ、CMというハンデはありますけどね。
昨日の「ソムリエ」にしても、最後の演出がアホらしくて一気に白けてしまいました。
結果良ければ全て良し。
翻してみれば、結果悪けりゃ全て駄目。
それを分かってないのではないか。
また、画像が合成というのがあからさまなのにも呆れてしまいました。
民放は細かな作りが足りない。
せっかくの脚本が台無しになるのは脚本家の方々も涙がちょちょ切れるでしょう。
ストーリーさえ良ければいいと思っているとしか思えません。
それを引き立たせる細かな作り、それでいて苦労を感じさせないさりげなさがないのは残念。
さて、先程のNHKの番組ですが、「父さんが子供になった」は7年前に記憶喪失になった方を取材したドキュメントです。
家族と本人の関係の変化、本人の心情の変化が鮮明に伝わってきました。
「必要のない人」はNHK水曜シリーズドラマで、エリートサラリーマンの生活を通して人が「必要」とはどういうことかを浮き彫りにする(と私が勝手に思っている)作品です。
NHK水曜シリーズドラマは面白いものが多く、お薦めです。

 追伸
先日、CMについて書きましたが、EPSONのPrintonの宣伝も面白いですね。
「13歳には見えないなぁ」
「そんなわけねえだろ」
ってやつね。

[47] 12/22/1998
 う〜ん、困ったもんですねぇ。
今日、PCWatchダイジェストニュースを見てたら、メディアヴィジョンが、「筆無精」と言う宛名書きソフトを売ってるんですが、不具合があったそうですが、アップデータは一月下旬配布予定だそうです。
一番必要な時期にはアップデータは間に合わないわけですね。
話になりませんなぁ。
参考ページ

[46] 12/20/1998
 いや〜、今、テレビ見てて思ったんですが、今年はビデオカードもそうですが、CMが豊作でしたねぇ。
セガの湯川常務のDreamcastCMとか、「なんで滝沢君やったらしょうがないねん!」って視聴者に思わせるのは流石。
それに、あのCMは出演料が安そうだし、コストパフォーマンスも良さそうですね。
(滝沢君にはお金かかりそうだけど..。)
ボス7とかも良いですね。
あの通訳のおばさん(お姉さん?)がこれっぽっちも笑みを浮かべずに「ガツンと言ってくれよ」ってのは笑える。(^_^;
ただ、おばさんの声を省略したバージョンがあったのがちょっと残念。
他にはリゲインの電車を降り遅れするやつも笑ってしまいましたね。
多少古いのではスズキの軽の宣伝。
あのきたろうさんが出てたやつね。
学校の授業中にあの唄が頭でエンドレスに再生されてしまって授業に集中できなかった。
「軽、軽、スズキの軽〜♪、値段も手頃でグ〜グ〜グ〜」
ってところで本当にぐ〜、っと寝てしまった..(^_^;。
気を付けねば。

[45] 12/13/1998
 久々にNHKスペシャル「街道を行く」を見た。
第二部の第三集でした。
見てない方は、次の土曜日に再放送されるはずですので、御覧になることを御薦めします。
司馬遼太郎さんはあまり好きではないのですが、毎回歴史の暗い部分が見えたりして、色々と考えさせられる内容には唸らされます。
田村高廣さんのナレーションも雰囲気に合っていて、全体の作り込みの細かさも感じられます。
スポンサーのCMが番組中に入る民放ではなかなかできないことなんじゃないでしょうかねぇ。
今回は奥州の金と会津藩の話でした。
会津藩主松平容保(かたもり)と家臣団が孝明天皇からの親書を公にしなかったことに深い感銘を覚えました。
「それを公にすれば、悲惨な運命を辿らずに済んだかもしれないのに、アホやなぁ。」とも思うんですが、彼らなりの信念を貫いたことがよく伝わってきました。
一転、現代に目を移すと、今の日本人(勿論、私も含めて)にはこのような気概が無くなりかけているのが残念ですね。
今、自分なりの正義、信念を命をかけてまで貫き通せる人が何人いるのか、などと、自分もそんなことはできないのに思ってしまいました。

[43] 12/06/1998
 センタープレテスト終了。
担当者が遅れたため、会場がなかなか開けてもらえなかった。
何故か日本史が激悪。(T_T)
O村に「日本史どうや?」と聞かれて、「まあまあ。でも、俺のまあまあはお前にとっちゃ無茶苦茶ええでぇ」などとほざいたのは気のせいだ。
うん。そうに違いない。そうでなくても、そういうことにしておこう。(^_^;
生物は間違えても仕方がないところは間違えずに、しょうもないところを二問間違えて93点。
その他、特に見るべきものは無し。
日本史がむばらぬぇば。

[42] 12/05/1998
 期末テスト終了。
最終日は英語(Reading)と日本史。
まあ、日本史は当然良いとして、前回赤点だった英語も多少は良くなった気がするような気がするような気がせんこともないこともないこともない....以下略。
さあ、問題は最終日前日の数III。
思っていたよりはできた気がするが、欠点回避までは至っていないように思われる。
この先一体どうなるのか...。
さらに、明日はセンタープレテスト
まさに生き地獄じゃぁぁ〜。(@o@)むきゅ〜。

 ところで、Top Pageに雪が降るJavaScript(クソ重いJavaではない)を埋め込んでみたんですが、どうでしょう?
これを使えば、桜を散らせることだろうが、紅葉を散らせることだろうが、風船を飛ばすことだろうが、蛍を舞わせることだろうが、できまっせ。
ちょっと古いマシンでは重いかもしれませんが。
重かったら足跡の方に一言御願いします。
この件についてはそのうち(受験後のいつか)にでもホームページ作成についてのTips(注:現在ではこのコーナーは消滅)で書いてみたいと思います。
ではまた。(^0^)/~~

[41] 12/01/1998
 期末テスト開始。
初日、一時間目、生物。
一応、得意科目。
結果、(-人-)。
二時間目、古文。
言わずもがな。
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