幾霜::残日録::2004/02/16 (月)

 

移籍先を探しています。系統樹推定法やメタバーコーディング法などに詳しい研究者を探している方がおられましたらご一報下さい。

2004/02/16 (月)

V-LINK - 23:52:49

 スゲェ!! スゴいよコレ!! 一応言っておくがVIAのチップ間接続技術ではない。
実は先ほどのV-1もこのP-1も、MIDI端子を装備している。これを何に使うかというと、V-1とP-1をMIDIで接続すると、お互いの動作をコントロールすることができるのだ。
 というわけで、MIDI楽器で映像を制御!! スゲェ!!

Intel、AMD64互換CPU製造に法的問題無し - 23:37:05

 いよいよIntelのx86-64技術が近づいてきたようですね。
 やはり後藤氏が言っているようにAMD64互換のようですね。マヌケなコラムでは
64ビットプロセッサで優位なAMDに対するプレッシャーとなるか?
などと言われてますが、AMDはウハウハでしょう。互換性がないx86-64をリリースされる方がシェアの低い側としてはよほどキツい。
 それにしてもこのコラム、件名がHUNTER×HUNTERっぽいんだが・・・。

邦楽CD逆輸入禁止へ [Slashdot.jp] - 23:06:51

 逆輸入邦楽CDなんて買わないんで別に私は構いませんが、国家が筋の通ってない、ごく一部のための行動をとるのはいただけませんな。
 どこが筋が通ってないかってーと、以前から何度も言っているように、ものの値段の基準は「コスト」と「価値」の二つがあり、各基準で付けた、安い方の値段が正当な価格だと私は考えているわけですが、それに矛盾する。国内と国外で価値に差がつく(邦楽の定着度や物価によって)から、音楽レーベルは国内外での値付けに差を付け、それによって利益を最大化したい、と考えているのでしょうが、そもそも「コスト」によって値付けをしていれば国内外ではコストの差による価格差しか生まれず、従って逆輸入CDなんてものが流行ることもないはずではありませんか。
 で、しかも上で強調したように、これによって利益を得るのは音楽レーベルと音楽業界への天下りによって利益を得ている文化庁だけなんですよね。全く国民の利益にならない。著作権者の利益にもならない(国内と国外で著作権料に差がある場合は別ですが、その著作権料の差もCDそのものの価格と同様正当だとは思いません)。
 さて、私の言う「コスト」による値付けでは「曲の良さ」が「利益」に比例しなくなるんじゃないのかという反論がありそうですが、そんなことはありません。「良い曲」と「そうでない曲」に価格差なんて無くていいのです(新曲の新品状態では)。「利益」が「売れた数量」に正比例する。それってスゴく正当で客観的な差異じゃないですか。それを二時関数的、もしくは指数関数的に比例させよう、というのは虫が良すぎでしょう。
 もちろん、それがちゃんと音楽の生産サイクルに消費される(例えば新人の発掘や良い曲を作っているのにチャンスが巡ってこないアーティストにチャンスを与えるなど)のなら構いませんが、天下り役人や音楽レーベル上層部の肥やしになるのは許せん。その辺りの消費者の疑念を払拭しない状態での音楽レーベル保護策には正当性があるとは言えないでしょう。
 要するに、実績作りのためだけのパブリックコメントをやって、聞くだけ聞いて当初からの決定事項通りに実行する、なーんてのを行政がやっとったらアカンよ、と言いたいのです。パブリックコメントだけじゃなくて、私が関係している環境アセスとかでも同じなんですが、経過報告と事後調査は必須なんですよ。それが正のフィードバックを生む。それが軽視されすぎている。元データの提供側から見ると、どういう経緯で政策が決定されたのかを知りたい。それを知る権利があると思うのです。そして行政にはそれを知らせる義務があると思うのです。
 別に私に都合が悪いことをやるなとは言わん。誰かに都合が悪いというだけでダメだったら何にもできなくなる。でもせめて筋ぐらいは通せと。私は行政がこんな調子だから世の中がこんな変になっているんだと思うのです。
 論理というのは精神の秩序です。精神の秩序がそれを保つべき者自身によって乱されているから世の中の秩序が乱れるんじゃないでしょうか。
 まずは失敗を見つけることを恐れないことです。失敗を恐れないことの根拠が失敗してもバレないから、では悲しすぎます。
 そして世界に正のフィードバックサイクルを

ハガレン - 08:17:09

 っつーことで第5研究所ですか。
 ちなみに、私は漫画の方は読んでいません。先が分かるとつまらなくなりますから。
 さて、どーもマリア・ロス少尉がやばげ。何がやばげって、命が。ニーナ+アレキサンダーみたいに感情移入させてからぶっ殺すパターンとちゃうやろなぁと。中尉とか大佐は当分死にそうにないけど。いや、大佐はクライマックスくらいで死ぬかなぁ。話を戻して、少尉の方。どうも軽く調べた限りでは死ぬという情報はなかったので安心して観ておこう。こういうの、調べるのもマズいんやけどな。

おのれはてなめ - 07:45:26

 TrackBackはデフォルトでは記録されんのね・・・。refererは記録されるようです。
ユーザーの設定によってその日付にリンク元が記録されます。

3個! 3個だとぉーーーーーッ - 07:34:02

 ベジータ風に。

TrackBackのテスト再び - 07:23:17

 一応もう一度。
 今度はどうかね?

言い忘れてましたが - 05:16:52

 ヘッドラインセンサforいろんなホームページ対応化タグ出力機能は撤廃しました。RSSヘッドラインセンサ使えばええやん、っつーことで。
追記 - 05:35:45
 というわけでRSS用のヘッドラインセンサを用意しました。こちらからどうぞ。しかし.narのMIMEタイプはどうすればいいんだ?

TrackBackのテスト - 03:04:08

 テストです。
 しまつた。デバッグプリントが残っていた。というわけで急遽修正。
 あ、ちなみにTrackBackできるのは「追加」の時だけです。「新規作成」ではフォームは出ますが正常にTrackBackできません(少なくともうちのサーバでは)。「更新」時にはそもそもTrackBackできないようにしてあります。頻繁にTrackBackがなされるのはサーバ、送信先サーバにとってあまりよろしくないんじゃないかという判断からです。
 それと、TrackBack送信機能をONにした動作サンプルは用意しません。TrackBackスパムの温床となるおそれがあるからです。

a-News Ver.2.10 改造版 Build20040216 - 02:44:16

 激あるふぁ版。TrackBack送信対応。ただし下記不具合は残ってます。また、サーバ側にLWP(libwww-perl)が必要です。
 RSSの出力をYuki::RSSというPerlモジュール経由で行うようにしました(モジュールは同梱。ついでにJcodeも同梱)。この関係でRSSのテンプレートファイルは必要なくなりました。その代わりいくつか設定項目が増えています。要するにテンプレートファイル設定は無くなって別の設定項目が増えたということです。
増えた項目は
$rss_url
$rss2_url
$site_title
$site_description
$toppage_url
です。
 設置の際はa-news.cgiの始めの方のコメントや設定ファイル中のコメント、ReadMe.txtの内容をよく読んで行って下さい。
 あ、それと、index.htmlの作成を行うとファイルをダウンロードしようとしてしまう不具合が多分直ってます。

ぐあぁぁぁぁ - 00:29:35

 わからん。
 どうしても「新規作成」のときだけTrackBackがはたらかん。「追加」のときは問題ないのに。何故だッ!!!!

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