幾霜::残日録::2004/11/10 (水)

　ほぼ完璧ですな。私が常用している拡張でまだ1.0に対応していないとされているのはContextMenu Extensionsだけですね。テーマは結構対応していない? もしくは鯖が落ちてたかな。

空いているサーバからダウンロード
ネットワーク的に近いサーバからダウンロード

　転送先サーバによってはWindows版が無かったりしますのでご注意下さい。また、転送サーバが混雑してたりすることもあります。

　ははぁ、確かにそういう選択肢が欲しい人もおるかもしれへんな。しかもオークションよりこっちの方が利ざやは稼げそうやし。

　本当の問題は1st,2nd,3rdコドン毎のモデル選択ではなく、「同義置換と非同義置換」毎のモデル選択にある。1st,2nd,3rdコドンに分けて考えるのはその問題に対する対処として「悪くはない(がさして良くもない)」ということから使われているに過ぎない。
　やはり問題は同義置換と非同義置換間の重み付けと、2,3塩基置換していて、どれもアミノ酸置換に貢献している場合にどう考えるかと言うことではないか。同義置換と非同義置換間の重み付けはデータベースから経験的確率を求めて重み付けできるでしょう。与えられたデータから求めるのもデータ量によっては十分かもしれません。多塩基置換の場合はどうしますかねぇ。それぞれのみだった場合を考えるのかなぁ。
　あーもううだうだ考えるよりGoldman and Yang (1994)をとりあえず読むか。

　HDDがHGST製とは言われてましたがサイズ的にMicrodriveそのまんまではないだろうと思っていたんですが、もろMicrodriveだったようです。ということで、変な細工がなされていない限りCFに載せ替えることは可能かもしれませんね。でもやっぱあのサイズは受け容れがたいなぁ。

　技術はユーザーの利便性向上に充てられるべき。技術で起きた問題は技術で解決すべき。要はそんなところですね。

　「あれ、ひょっとして」と思ってTMMSでGQmpeg用に変換後のm3uプレイリストが読み込めたりするんじゃなかろうかと思ってやってみたら読めました。再生もできましたorz。でもやっぱり再生中にnキーを押すと3曲くらい吹っ飛ばしてくれますね。いったん再生を止めればちゃんと次の曲へ行ってくれるんですけど。

追記 - 08:15:45
　ということでlibreadlineとlibncurseswに静的リンクしたバイナリを作ろうとしたらどうやっても「undefined reference to」の連発。共有ライブラリを使う場合には問題無いのに・・・。静的ライブラリが壊れとる? ncursesとreadlineのコンパイルからやり直しか・・・めんどくせー。

しかも高校生が部活動で。いいなぁ。無論やってやれなくはないことですが、そういうことができる環境が一般の高校に導入されている時代なんだな、というのが。一応言っておきますが凄いとは思いません。高校生なら少し勉強すればできると思います。
　広島の高校で思い出しましたが、ABIのPrism 310とゆー1本キャピラリーなシークェンサを高校向けの研究費を当てて買ってサンショウウオのmtDNA全配列を読んでたのも広島じゃありませんでしたっけ。むしろこっちの方が凄いと思いますねぇ。

　超期待。とりあえずスペース入りとか日本語のファイル名への対応おながいします。んでもってLilithが出力する相対パス記述のm3uプレイリストにも対応していただけたら言うこと無いです。いやまぁこっちもogg123 + GQmpeg + 自前Perlスクリプトで対応できてるんですけどね一応。X/Qtを起動しないといかんのでつらいのです。

追記 - 09:37:48
　ギニャーー!! 「当然対応する」ですって!! 期待!! っつーことはもうGQmpegもTMMSも要らんなぁ(笑)。今までの苦労は何だったんだ・・・。どいつもこいつもサスペンドで死ぬしな。

　アイデア賞もんですな。でも広告が出るので同じ機能の広告無しソフト希望。

　すいませんcramfsへのGQmpeg組み込みはまだです。

　すげぇ観たいけど東京でしか観れませんかそうですか・・・OTZ。

　年内発売予定で2GBモデルが¥45,000だそうで。OggVorbisにも対応とのこと。もうOggVorbis対応してないポータブルプレーヤーには全く興味が無いのでもっと出て欲しいです。

　ぬわ! うちのcramfsが紹介されてますよーー。サーバ大丈夫なんでしょうか(笑)。いやーしかし初心者向けというより既存Linuxユーザー向けに逸脱しているような・・・。いや、私は全然構わないんですけど(ヲイ)。