幾霜::残日録::2005/05/06 (金)

 

移籍先を探しています。系統樹推定法やメタバーコーディング法などに詳しい研究者を探している方がおられましたらご一報下さい。

2005/05/06 (金)

ベントス学会は厚岸・・・ - 20:57:28

 もっと凄惨な場所やなこれは・・・。まぁ、会長の向井先生のところやし、しゃーないか・・・。しかし貧乏学生にはとても無理な距離やな。ま、去年生態学会のために釧路へ行った人間が言うのもなんですが。行ったからこそその大変さが骨身に沁みているわけでして。うーむ。

陸水学会第70回大会は大阪 - 20:46:13

 えー、柏原市ってどこ? えーと、Mapionによると、こんなところらしい。うっわ、辺鄙な場所やなー。進化学会直後やし、ヤメやな、これは。

TrackBackとは何か - 20:07:56

 「送信先のページに送信元のページが言及したことを通知するシステム」とされています。送信先のページと同じ話題に送信元のページが言及したことを通知するシステム、ではありません。少なくとも私にとっては。また、そのような定義を見かけたことも無いです。
 検索サイトで何かを検索した際に、後者の定義を採用していると思われるサイト群が大量にヒットすることがあります。これは送信先のページと同じ話題に言及したことを多数のページにTrackBackを乱射して通知しているため、「言及したページ」(しかも大量)が大元の「言及されたページ」よりも上位にランク付けされてしまうためです。前者の定義を採用している場合、きちんと「言及されたページ」が最上位にリストアップされます。
 このように、「送信先のページと同じ話題に送信元のページが言及したことを通知する」というTrackBackの使い方は本来の使い方と異なるばかりか、百害あって一利無し、有害無益。blogを運営されておられる方はこの機会にTrackBackについて一考していただきたいものです。
 もちろん、私が皆さんの個人サイトでのTrackBackの使い方を制限することはできません。どうしても後者の定義を採用したければどうぞ。ただし、そのような考えに基づいてうちにTrackBackを送っても削除されますのであしからず。私のサイトを私がどうしようと勝手ですから。

追記 - 20:23:43
 ARTIFACT辺りでずっと前に取り上げられていそうな話題だなーと思って探したら予想通りあったのでリンクあーんどTrackBack。残念なことにリンク先にTrackBackしているページがほとんど消えているので当時の議論の中身は不明。

ARTIFACT ―人工事実― | TrackBackは相互リンクか一方通行リンクか?

カミツキガメ自然繁殖中 - 19:55:35

 おーいおいおい。やばすぎ。10年後には野外調査で指を噛み切られる研究者が現れる・・・とか。10年もかからんかな。早急な対処希望。

体温計どこだー - 18:21:32

 あー頭がくらくらするー。

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