2008/07/21 (月)
◆ [Life] 今日って何の日? - 09:00:04
生協がやってない。おーまいがっ。海の日、とかだっけ? くそったれ。
◆ [Science] Bayes factorによるモデル比較 - 06:10:11
最も簡単な算出方法では、モデルM0とM1があるとき、以下の値がBayes factorとなる。ただし、もっと複雑な算出方法もある。
B10 = M1の対数周辺尤度の調和平均 / M0の対数周辺尤度の調和平均
このとき、2Ln(B10) > 2のとき、M0が支持される(Kass and Raftery, 1995, p777)。
追記 - 2008/09/02 18:57:53
上の記述は間違い。
B10 = M1の尤度 / M0の尤度
であり、以下のようにB10の推定値を得る。
2Ln(B10) = 2 * (M0の対数周辺尤度の調和平均 − M1の対数周辺尤度の調和平均)
B10 = exp(M0の対数周辺尤度の調和平均 − M1の対数周辺尤度の調和平均)
である。ただし、M0の対数周辺尤度の調和平均>M1の対数周辺尤度の調和平均である。
◆ [Software] FreeBSDならUFSのSnapshot機能を用いて多世代バックアップの管理ができる - 05:47:02
らしい。以下のサイトを参照。
UFS Snapshot を使ってバックアップの世代を管理する - markun日記
FreeBSD UFS Snapshot Management Environment を使って Snapshot を簡単に操作する - markun日記
FreeBSD UFS Snapshot Management Environment を使って定期的に Snapshot を作成する - markun日記
amd を使って FreeBSD UFS Snapshot に簡単にアクセスする - markun日記
うーむ、環境構築がかなり面倒ですが、ML115にHDD2台を追加してミラーリングボリュームを作ってこれをやるか。というか今はGentooが入っているので、まずFreeBSDを入れなくては。
・・・なんてやっている時間は無いぞ。いつやればいいんだ?
◆ [Life] ファイル多すぎ? - 03:27:14
HDDの換装をしたのにまたchkdskが毎回走るようになった。BunBackupを実行しようとすると「C:\$Mftが壊れています」とか言われる。ファイルテーブルの破損とはね。
結局、換装前のHDDにも現在のHDDにも不良セクタは見つからなかった。おそらく、WindowsのくそったれなI/OとNTFSが膨大なファイル数を扱いきれずにファイルテーブルを破壊したり破損していると誤認したりしているのでしょう。シミュレーション関連で細かいファイルが大量に存在するのは確かですが、この程度で音を上げるNTFSには呆れざるを得ませんね。
さて、だからといって削除するわけにもいかないし、どうしたものか。アーカイブファイルにしてファイル数を減らすとかも考えましたが、それではいちいち展開しなくてはなりませんし。困ったものです。とりあえず今のところはchkdskで修正させればだましだまし使えていますが、この先どうしたものでしょうか。